こんにちは
本日、スーパーに行ったら、
ちらし寿司がいっぱいでした。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
本日、スーパーに行ったら、ちらし寿司がいっぱいでした。
今日は、ひなまつりだったんですね。
でも、菱餅・ひなあられは見なかったです。
多分、あったんだと思うんですけど。
ひなまつり、ちらし寿司をなんで食べるんだろうと
思いました。
意味があるらしいです。
海老は長寿、はす(れんこん)は見通しがきく
豆は健康でまめに働く、で、春らしい菜の花
とのこと。
菱餅もはまぐりのお吸い物も白酒も
全て、女性に、親が女の子の幸せを願う気持ちが
あったんですね。
私には縁があまりにない節句ですが、
売り場に行って思い出しました。
この節句や記念日は、3月3日は、他に
耳の日や三輪車の日、ささみの日とのことです。
(参考:一般社団法人 日本記念日協会)
記念日って本当に、たくさんありますし、
思い出していただくことや、注意喚起にもなります。
私は、だがしの日を最近しました。
3月12日が「だかしの日」です。
日本記念日協会のHPでは、
3月12日のだかしの日の説明は、
岡山県瀬戸内市に事務局を置き、全国の駄菓子メーカーなどで結成された
「DAGASHIを世界用語にする会」が制定。
日本の精神、文化が凝縮された駄菓子業界の活性化と、
DAGASIを世界平和のキーワードとして世界中の人々に知ってもらうことが目的。
日付はお菓子の神様、菓祖として知られる田道間守公を祀る和歌山県海南市の
橘本神社の前山和範宮司の提唱により、田道間守公の命日とされる3月12日に。
お菓子の神様があるのもこのHPで知りました。
記念日をきっかけに、販促するのも、良いと思います。
記念日をつくること、それを機会に、知ってもらうこと。
お客様との接点を機会を多くつくるには、様々なことを
するのは良いことですね。
本日の気になった言葉を
記してみました。
課題(かだい)
課題(かだい)とは、
1 与える、または、与えられる題目や主題。「論文の課題」「課題図書」
2 解決しなければならない問題。果たすべき仕事。「公害対策は今日の大きな課題である」「緊急課題」出典:デジタル大辞泉
問題(もんだい)
問題(もんだい)とは、
1 解答を求める問い。試験などの問い。「数学の問題を解く」「入試問題」
2 批判・論争・研究などの対象となる事柄。解決すべき事柄。課題。「そんな提案は問題にならない」「経済問題」「食糧問題」
3 困った事柄。厄介な事件。「新たな問題が起きる」
4 世間が関心をよせているもの。話題。「問題の議員」出典:デジタル大辞泉
問題と課題は同じだと思ってました。
日本語構成サポートのHPによると、ビジネスの現場における「問題」と「課題」
とは
・「問題」 発生している状況を示す。組織にネガティブな影響を及ぼすもの。
・「課題」 組織目標を達成するためにこれから成すべきこと。ポジティブに表現される。
つまり、
「問題」があって、それに対する解決策が「課題」と言い換えることもできそうです。
具体的には「お店に来店する客が少ない」というのが「問題」だとすると、「課題」は「ダイレクトメールを出す」「新聞にチラシを入れる」ということになるのだと思います。
ここでは、ネガティブに表現される「問題」をポジティブな「課題」で解決へ導くという構図が重要だと言います。
ビジネスの現場において、実際に起こっている困ったこと、つまり「問題」を明らかにして、それぞれの「問題」について解決策となり得る「課題」を知恵を絞って考える、というのがスタイルであり、「問題」と「課題」の使い分けなのです。
とのこと。
言葉をしっかり使い分けること、
問題は、現象・状況である。
課題は、問題を解決するために、これからなすべきことである。
課題を前向な言葉として使いたいと思います。
宜しくお願い致します。
また、次回よろしくお願い致します