こんにちは
天神橋筋商店街を久しぶりに歩きました。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
天神橋筋商店街を久しぶりに歩きました。
天神橋筋商店街は、天神橋筋一丁目から六丁目まで、
南北2.6km、約600の店舗を軒を連ねる、
日本一長いアーケード商店街です。
本当に土日は、商店街の利用者が多いです。
商店街には、地元の人も、観光客も、たくさんの方がおられ、
ものすごく、賑わってます。
この商店街の近辺に、関東移住期間を経て、
足掛け10数年住んでいるので、商店街の店舗も
変化していますが、賑わいは変わらずです。
この商店街は本当に商魂たくましく、
元気なお店、長く経営されているお店がが多いです。
今回も
久しぶりに、ぶらぶら歩くと、
いつも行く店、いつも見る店、たまに行く店、気になる店の
既存店と、
新しい店がやっぱりあります。
新しいお店は、既存の店舗外観の商店街の中で、
真新しい外観で目立っています。
でも、地元の人やたまにくる商店街のお客様には、
目新しいお店があるのは、天神橋筋商店街のリピーターには、
飽きさせないアクセントになっていると思います。
他のビジネスでも一緒です。
安心感あるいつもの慣れているものと、
新しい魅力溢れるものがある、どちらも
兼ね備えたものの方が良いですね。
企画をする際も、全く、新しいものは難しいですが、
1から2割、新しいアクセントを入れることにより、
新企画案となります。
販売戦略でも同じですね。
新製品を発売して、相乗効果でブランド・商品名の再認知、
新商品も既存商品も販売促進できる。
商店街のリピーターも、いつきても、新しい店があるとともに、
行きたい既存店がある。
このような状況が理想であると思います。
本日の気になった言葉・文章を
記してみました。
百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)とは、
《「漢書」趙充国伝から》人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。
出典:デジタル大辞泉
百聞(ひゃくぶん)
百聞(ひゃくぶん)とは、
数多く聞くこと。
出典:デジタル大辞泉
今回、商店街でも実際、テレビで案内された店も、
実際みれました。
また、展示会でも、この、実際自分の目で見ることは、
どんなにWEBや動画、カタログで読んだり、説明を聞くよりも、
実際、モノやコト、事象をみることができるのが良いところです。
展示会では、実際に自分の目でみれない、説明がWEBや動画、カタログ、
よりも期待以上の情報が得られない場合、どうしても商談が前に
進みません。
当然、そのような場合は、逆効果になる場合がありますので、
しっかり実物をみせることにより、
「百聞は一見にしかず」を通して、よくわかっていただくことを
目指しましょう。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回よろしくお願い致します