こんにちは
ベビーフレグランスの記事を読みました。
赤ちゃんに香水つけていいの?と
タイトル通りだと思いました。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
ベビーフレグランスの記事を読みました。
100カ国以上で販売されている商品で、
ヨーロッパでは、赤ちゃんの頃から香水を
つける習慣があります。
でも私は、記事を読んで、
赤ちゃんに香水つけていいの?と
タイトル通り思いました。
赤ちゃん用の香水は、
アルコールフリーで、肌への刺激も少ない。
香りの刺激も少なめで、1時間ほどで消えるとのこと。
赤ちゃんに香水をつけることを抵抗感がある方は、
ぬいぐるみにつけたり、ルームフレグランスにしたり
していただきたいとのこと。
このベビーフレグランスの発売には、社内の反対が
多かったらしいですが、説得して発売したとの記事内容でした。
香水文化のない日本での発売は挑戦かもしれません。
それでも、新しい市場を創ることへの挑戦は、
重要なことです。
他のビジネスでも同じだと思います。
新しい市場・マーケットを創ることができれば、
先行者利益を得ることができます。
本当に難しいことですが、可能性を見出し、
チャレンジし、あきらめずに、
新しい市場を創ることは、
ビジネス拡大に、事業創出に、
繋がります。
私も市場創出のチャレンジできればと思いますし、
もしくは、伴走支援でお手伝いできれば幸いです。
本日の気になった言葉・文章を
記してみました。
ダイバーシティ(diversity)
ダイバーシティ(diversity)とは、
1 多様性。相違点。
2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。
3 携帯電話などで、複数のアンテナで電波を受信し、受信状況の良い方を使う技術。出典:デジタル大辞泉
ダイバーシティ・マネジメント(Diversity Management)
ダイバーシティ・マネジメント(Diversity Management)とは、個人や集団間に存在するさまざまな違い、すなわち「多様性」を競争優位の源泉として生かすために文化や制度、プログラムプラクティスなどの組織全体を変革しようとするマネジメントアプローチのことである。
特徴:
・多様性が企業の売り上げや発展に貢献し、競争力の源泉となるという考えに基づいている。具体的には多様性に基づくマネジメントで優位性があるとされる分野に、コスト、資源の獲得、マーケティング、創造性、問題解決、システムの柔軟性などが含まれている。また、最近では事業の成長そのものを促す機会として認識されるようになっている。
・個人、人間関係、そして組織といった3つのレベルを対象としている。つまり、女性や少数派のみに適応を押し付けるのではなく、組織文化やすべての人々がこのプロセスにかかわることが求められている。特に会社のトップや人事担当者は、訓練や指導を通じて積極的に支援することが必要となってきている。
・人種や性別に焦点が当てられがちだがダイバーシティは人種、国籍、宗教、障害、性別、性的指向、年齢などのほか、個人や集団の間で違いを生み出す可能性のあるあらゆる要素を考慮している。
・ダイバーシティ・マネジメントは、プログラムではなく、プロセスである。あらかじめ決められた手続きや数値目標ではなく、実際の取り組みのプロセスで問題点や解決策が見つけ出されるといった、長期的な観点が重視されている。出典:wikipedia
多様性や相違点をいかせる組織が強いのかもしれません。
「ダイバーシティ・マネジメントとは、プロセスである」という
特徴の説明が感心しました。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。