こんにちは
桜が終わる季節に、JR桜橋口から、桜橋交差点に行きました。
昔は桜が咲き乱れていたのかなあと思ってましたが、
そうではなかったようです。
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
桜の季節に、JR桜橋口から、桜橋交差点に行きました。
曽根崎通と四ツ橋筋の交差点です。
昔は桜が咲き乱れていたのかなあと思ってましたが、
そうではなかったようです。
地名の由来である桜橋は、現在の桜橋交差点から、
50m程、南に跡地があります。
明治末期まで存在した、曽根崎川にかかっていた
橋とのことです。
桜の古木が倒れて、橋の役目をしたとのことで、
桜橋と名付けられました。
てっきり、私は、現在の桜ノ宮のように、
桜がいっぱい咲いていたところなのかと
思い込んでしました。
現在は、桜橋のあたりは、新地や大阪第一ビルなど、
繁華街・ビジネス街なので、桜はなくなったのかと思ってました。
思い込み・常識を覆されると、
記憶に残りますね。忘れないですね。
「へぇー、そうなんやー」は大事です。
記憶してもらったり、興味を持ってもらえるには、
必要な感想ですね。
ビジネスでも同じですね。
自分たちの商品・サービス・技術で、
お客様候補の思い込みや常識を覆すことができれば、
記憶に残し、検討していただけるようになると思います。
「へぇー、そうなんやー」で、
次の行動を起こさせるきっかけにはなると思いますので、
私も、思い込みを覆せるような
発信・提案できるようになりたいと思います。
例えば、展示会では、会場の出入り口が良いとされますが、
人の流れが早いので、マイナスになる場合があります。
展示会場の出入り口の近くには、人が必ず通るというメリットが
ありますが、そのぶん、人の流れが早く、より第一印象に
入るようにアイキャッチに工夫が必要だったり、
チラシやアンケート、ノベルティ配布の際は、人を多く配置
したりする必要があります。
さらには、流れが早く、わちゃわちゃしてる場合があるので、
じっくりお話しできない場合があります。
ただし、目的が多くの人に知ってもらう、インパクトを与える際には、
やはり、会場の出入り口に出展場所を取ることは、メリットがあります。
といったように、会場の出入り口付近が絶対良いという意見のクライアントに
説明したところ、ご理解いただいたことがあります。
私たちのビジネスで、思い込みや常識があれば、違う視点で説明したり、
多面的に説明することにも重要であると思います。
本日の気になった言葉を
記してみました。
熊本の地震から1年たち、
通称:J-ALERT(Jアラート:ジェイアラート)
を調べました。
正式名称
全国瞬時警報システム(ぜんこくしゅんじけいほうシステム)
全国瞬時警報システム(ぜんこくしゅんじけいほうシステム)とは、
通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステムである。
2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進めており、実証実験を経て2007年2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されている。
対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃等についての情報を、「国から住民まで直接瞬時に」伝達することができるという点がJ-ALERTの最大の特長である。住民に早期の避難や予防措置などを促し被害の軽減に貢献することが期待されており、導入により地方公共団体の危機管理能力が高まるとされている。出典:Wikipedia
大規模自然災害も、また、いつ何時あるかもしれません。
どのような、情報発信があるのか、確認することは重要です。
想定外ということが無いように、して行きたいと思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。