こんにちは、
大関 稀勢の里 初優勝
日本人横綱が誕生しますね。
19年ぶりですね。
展示会を機会に、販路・商品の進化・調整を支援し、
販路開拓力・商品開発力をつけていただく
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
19年ぶりなんですね。
日本人横綱。
初優勝で横綱、日本人だから甘いという
話もありますが、
2016年史上初の優勝無しで年間最多勝
なので、実績もあるのだと思います。
横綱の白鵬の言葉も名言だと思いました。
認めらたんだなとも思いました。
強い人が大関になり、宿命を持った人が横綱になる
強いだけでは、ダメなんですね。
私は、稀勢の里の真っ向勝負の
まっすぐな相撲が、好きです。
中卒叩き上げ、30歳にしての横綱、
立派ですね。
新聞で、中学の卒業文集に
『天才は生まれつきです。もうなれません。
努力です。努力で天才に勝ちます 』
と書かれたと知りました。
また、他のニュースでも、
一日一番って気持ちで集中して、やってきた
とのコメント。
努力、本当に報われるんですね。
ビジネスでも一緒ですね。
諦めずに、どれだけ、愚直な実践を繰り返せるか。
継続して、どれだけ、真摯に努力できるか。
本当にこれだけ、これでもかとできるのか。
重要なのは、『自分を信じること』ですね。
同様に、周囲の人に配慮・感謝すること。
さらに、周囲に応援され、叱咤激励されること。
何かを成し遂げる人、は同じなんだなあとあらためて。
最後に、稀勢の里のお父様の手記
「おめでとう」と言うよりはこれからはなお一層頑張らなきゃいけないと思うと気の毒になったというのが本音です。
に感動して、ブログを書きました。
また、以下の文にも感動しました。
現在の閉塞(へいそく)した時代、日本人としての気概に乏しくなった時代に伝統文化、様式美を具現化した相撲は、相撲を通じて礼儀、作法、道徳等の日本の良さを見直し、知らしめるという義務使命があるのではないでしょうか。
19年ぶりの日本人横綱。
相撲人気もまた戻れば、日本の良さの見直すきっかけになれば
いいなあとあらためて思いました。