こんにちは
ネットニュースで、
「雷の多い年は豊作」伝承は本当だった!
の記事を読みました。
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
ネットニュースで、
「雷の多い年は豊作」伝承は本当だった!
島根の高校生が実験で突き止める。
の記事を読みました。
雷が多いと、空気中に、窒素が溶けて、
植物の成長を促進するとのこと。
なお、植物の生育のための、肥料の3要素は、
窒素・リン・カリウムであり、
窒素だけが増えても、植物の生育には
良いことなんですね。
何にしても、突き止めるまで、追求する、
ということは大事ですね。
また、先人の知恵、伝承が
正しいとうことが証明されるのも
良いですね。
科学的な証明によって、
梅干しとうなぎのたべあわせなどの
伝承が、科学では違うこともあるとは思います。
先人の経験や伝承やことわざ、
を覚えておくのもいいことですね。
雷を稲妻という語源・由来も、
稲のつまで、稲妻ということであるとのこと。
また、稲妻は光だけ、雷は放電も音も全ての意味
とのことです。
これだけ、異常気象が多いので、
最近の稲妻は、稲作を豊作にしているかわかりませんが、
天気・天候・気候の伝承が多いのも、農耕民族の先人の
経験則・知恵、何だと思います。
先人の経験則・知恵、今でも活かせるものは、
活かしたいですね。
本日の気になった言葉を
記してみました。
春雨(はるさめ・しゅんう)
春雨(はるさめ・しゅんう)とは、
1 春、しとしとと静かに降る雨。しゅんう。
2 緑豆(りょくとう)のでんぷんから作った透明な麺(めん)状の食品。吸い物・酢の物・鍋物などに用いる。ジャガイモなどを原料としたものもある。出典:デジタル大辞泉
チャプチェを食べて、
鍋物でよく食べるのに、
どうして春雨なんだろうと思いました。
製造過程で、
じゃがいもとサツマイモ等のでんぷんを、
静かに流す、シトシトと静かに流れる様からの
由来の日本で名付けられた春雨(はるさめ)でした。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。