こんにちは
展示会選定シリーズは、最後ですが、ブース数についてです。
展示会出展を手段として
ビジネスの前進への考え方と実行を支援する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
展示会選定シリーズは、最後の質問ですが、ブース数・スペースの大きさについてです。
出展する展示会、予算によって違いますが、検討している時に
伝えていることを記載します。
展示会を選定して、次に申込をする段階で、ブース数を決めることになると
思います。展示会によっては、展示会内に、カテゴリーやエリアの分類が
あることもありますが、その考察は展示会によりますので、個別のケースで
違います。
あとは、自社のブース・小間の数やスペースのサイズは、予算によるところが
多いですが、展示会での小間数の捉え方を記したいと思います。
展示会では、企業の規模、ブランドの認知度、商品の知名度、等、
企業・商売の実績に関わらず、料金さえ払えば、ブース数は増やせます。
それはすなわち、ナショナルブランド、シェアトップ企業でなくても、
展示会内では、大きなスペースを取ることにより、来場者へのPRが
他の企業よりも可能であるということです。
展示会内においては、出展ブース数・小間数を多く取ることにより、
より来場者にPRすることができます。
その際、ブース数を検討する際は、前回の会場の様子や図面を
確認して、平均ブース数を確認してください。
平均ブース数で出展することも大事ですが、
最小ブースで出展した場合、どの辺りで出展なのか
想定することも大事です。
でも、予算、費用対効果で、検討していただくのが良いと思います。
新商品を出すタイミング等で、今回は大きく出展しようとか、
検討していただくことをオススメしています。
また、初回出展の場合は、前回開催の他の出展ブース数も
確認していただきブースの大きさも検討していただくのも重要です。
本日の気になった言葉を
記してみました。
サイクリング(cycling)
サイクリング(cycling)とは、
は自転車に乗ること、自転車の利用全般をいう言葉である。英語のCyclingや諸言語でこれに相当する単語の多くは自転車競技をも意味する。日本語では特にレクリエーション、スポーツとして自転車に乗り陸上を移動することを指し、本項ではこれについて詳述する。
街中での食べ歩きや名所・旧跡巡りを楽しむ「散歩」的なサイクリングを特に散走やポタリングと呼ぶことがある。また、スポーツとしての長距離サイクリングや自転車旅行をツーリングと呼ぶこともある。サイクリングの形態によりさまざまなタイプの自転車が考案されており、道具を選び、道具を楽しむという側面もある。出典:Wikipedia
5月22日はサイクリングの日だとそうです。
また、今、ツアーオブジャパンが開催されています。
5月21日〜28日の間、各地のステージをまわってます。
私は今所有している乗り物は、自転車だけなので、
大阪市内にたまに乗りますが、便利だと思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。