こんにちは
最近、お家でのお仕事の時は、
よく、ラジオを流します!!
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
家での作業中は、良くラジオを流しています。
FMでも、あんまりDJが喋らないのを選んで流します。
曲は、洋楽や今時の人のものなので、歌手名がわかりにく
ものが流れています。
時間がわかったり、あえて、ニュースを聞いたりはします。
時間を見なくても、なんとなく時間を教えてくれるのは
いいことです。
しかし、本当に作業に集中している時は、
音が聞こえないんですね。
いつもは、しっかり聞こえている音量なのに、
集中している時は、音が小さくなる感覚があります。
その時は、集中しています。
まあ、作業が進んでいるかどうかは、その時々に
よりますが、時間があっという間に過ぎます。
変に、内容が頭に入る時は、集中していない時なのかも
知れません。
不思議ですね。
あと、時々、ラジオショッピングは、聞いてしまいます。
セリフや台本があるんでしょうけど、
商品を説明する高い声やトーン、スピード、DJとのかけあい
面白いです。
曲中心だった、番組が一気に現実に引き戻されます。
しかしながら、声・音だけで、伝えるってすごいと思います。
それで、イメージさせて購入まで、引き付けるのは、
やっぱりすごい。
ビジネスでも同じですね。
目からの情報も重要ですが、どういう言葉を発するのか、
どのトーンで伝えるのか、気をつけないといけません。
また、同じキーワードを何度も繰り返し、
具体例を変えて、同じことを複数回伝える。
しっかり、期限を設けて、方法を伝えて、
断る理由を先に答えて、
今この時にお申し込みするタイミングですよと、
伝える。
実際のビジネスでのクロージングでは、
やりすぎかも知れませんが、
イメージをさせて、申し込みのハードルを下げる
同じかも知れません。
ラジオショッピング、違う視点で聞くと面白いです。
聞いて見てください。
本日の気になった言葉
本を読んでいて気になった言葉で、
記してみました。
シナジー効果(synergy effects)
シナジー効果(synergy effects)とは、
1+1が2以上の効果を生むことを指す言葉。企業が経営多角化戦略を行う場合、新しい製品を追加した時、単に利益を合計したよりも、より大きな効果が生ずることを意味する。新製品を追加する時、遊休設備を利用できるとか、既存の技術が用いられる場合や、販売面でも同じ流通経路を流用できるなどで、シナジー効果は生まれる。
(高橋宏幸 中央大学教授 / 2007年)出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
いわゆる、相乗効果ですね。
展示会出展する際には、特に、新商品・製品を開発・発表・提案する際に、
既存の商品・製品にもしっかり効果があるようにできるかどうかで、
企業の商談件数・成約率が変わってきますので、
できるだけ実現するように検討します。
1+1が2以上の効果を生むことが、ビジネスでは重要ですね。
また、次回よろしくお願い致します。