こんにちは
5月22日は、サイクリングの日だったと先日も記しましたが、
自転車が欲しいなあと思って調べてみると、値段が高くて、
びっくりしました。
展示会出展を手段として
ビジネスの前進への考え方と実行を支援する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
5月22日は、サイクリングの日だったと先日も記しましたが、
自転車が欲しいなあと思って調べてみると、値段がびっくりするくらい
高いのがあります。ロードバイクっていうんですね。自分で組み立ても
できるとのこと。もう、バイクや軽自動車とかわらないのもありました。
道路も、自転車専用通路ができ、自転車シェアリングも出てきました。
街には、自転車を止めるスペースが足りないと言われるところもあります。
また、歩道を走ってはいけなかったり、ものすごいスピードで走ってくる
自転車もあって、困惑することもあります。
10年前では考えられないくらい、自転車の種類も多くありますし、
高価な自転車も売られています。
他のモノにもみられることですが、自転車も価格の2極化は
すごいと思います。
1台、20万・30万、100万もする自転車もあるとのこと。
こだわれば、どんどん高くなるとのこと。
でも、売り方や、価値観の訴求には、みらなうことがあると
思います。
機能的には、安価なモノがあるのに、
こだわりたい方や、趣味として乗車される方には、
エントリーモデルがあり、その上があり、また、パーツなんかも
自分で整備し、オリジナルのものを組み立てる方もいる。
それと同時に、それに対応する自転車屋さんも増えてきて、
情報も多くなってきている。
ターゲットを絞って、高価なものを売る時は参考になると思います。
趣味趣向が細分化され、こだわる人はとことこんこだわる時代になり、
高価なものは、一定数のファンがつけば売れるということだと思います。
色々な競技とともに、趣味としてのファンを作るための
情報発信や、裾野を広げる活動、愛好家レベルのアップの仕方等、
一足飛びではできないと思いますが、参考にできると思います。
ぜひ、様々な切り口で、自分たちの商品・技術・サービスを、
価値を感じていただける方に発信し、こだわりに共感していただき、
手にとっていただく仕組みを、考えてみるのもいいかもしれません。
たかが、自転車ではなく、本当に、奥が深い世界だなあと思いました。
本日の気になった言葉を
記してみました。
ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)
ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)とは、
ディスカバリー・コミュニケーションズ社が運営するアメリカのケーブルテレビネットワークチャンネル。
1985年6月17日放送開始。35の言語で世界170カ国以上に放送され、視聴世帯数4億5千万世帯を擁する世界最大のドキュメンタリーチャンネルである。
科学・テクノロジー、歴史、車・バイク、建築、ミリタリー、人体、旅、パニック・災害、超常現象・事件・事故、冒険・挑戦の10ジャンルを網羅している。出典:Wikipedia
最近、ディスカバリーチャンネルの映像をよくみます。
ドキュメンタリーなので、面白いです。
クラシックカーの再生ものが多いですが、
面白いです。
また、ブログに書きたいと思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。