こんにちは。
販路開拓コンサルタント 清水博之です。
本日も、1月1日に行った、初詣から、気になったこと。
久しく、元旦の日中に、初詣スポットの一つで
ある大阪天満宮に行った時のお話。
人の多さにびっくりしたんですが、いつもの参道が一方通行に
なっており、夕方にも関わらず、ものすごい人でした。
1時間ぐらい並んで、1番前から、8m程前に着いたら
やっぱり、進みが止まります。
小さいお子様もおられて、お賽銭を入れるエリアの前で、
お賽銭を出して、入れて、二礼二拍手一礼の作法で、
参拝されてましたので。
当然、一緒に行ったグループで参拝したいとかなると、
手前でやっぱり、一番止まります。
初詣スポットに行っていない私は、慣れておらず、
天気もいいので、ボォーッと空を見上げると
そのとき、目に、耳に、飛び込んできたのは、
「お賽銭を遠くから投げないでください」の文字と拡声器の声。
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ちなみに、さすがに、投げる人はいなかったです。
まあ、頭にあったっても、持って帰れないし、トラブルには
なるんでしょうね・・・・
フードに500円ぐらい入ってたら、嬉しいかなあとも
思ったり。
その周りの案内は、
初詣らしい案内でしたので、びっくりし、目に飛び込んできました!
展示会でも、イベントでも、同じなんだと思いました。
案内・告知するときは、
! びっくり! することや、
? なにこれ? 疑問に思うこと
をしっかり、伝えること大事です。
他の進路案内、おみくじの場所の案内とは異質に
感じたので・・・ びっくり! でした、私は。
さらに、
人の目線も大事ですが、
人に隠れないことも
文字の大きさも、重要です。
どの距離なら読めるのかも。
視覚でも、聴覚でもご案内するためには、
しっかりした、お声掛けも必要です。
伝わるようにするには、
誰に対して、お伝えしているのかをしっかり想定
していないといけないです。
それは、またの機会に。
私は、お賽銭を投げようとは思ってませんが(笑)
昔はこんなこと、書いてあったかなあと思って
後から思いました。
伝えたい側の意図とは違いますが、
私の目と耳に飛び込んできました。
しっかり、お賽銭入れるエリアの8m手前から
伝えないといけないこと。
その為の文字の大きさと、声によるご案内、
さすがに、初詣スポットの慣れている誘導でした。
みなさま、良いお正月を!