こんにちは
プロジェクターを使う場面で、思ったことを
記します。
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
パソコンからの出力で、プロジェクターを使う場面で、
思ったことを記します。
多くは、単純にパソコンに映っているのと
同じように、スクリーンに映れば良いので、
なんとかなるだろうと思ってました。
しかし、先日は、色が重要になるプレゼンだったので、
大変苦労しました。
普通に長方形に、ピントをあわせた、読める文字を
綺麗にスクリーンに映すことはできました。
しかしながら、色を合わせるのは難しいですね。
青が濃くなると、赤が違ってしまいます。
さらに、コントラスやシャープ等の設定もあり、
設定を少しづつ調整しながらで、
ものすごく時間がかかりました。
何度もするうちに、パソコンの画面の色調が正解か、
プロジェクターの色調が正解か、
わからなくなりました。
明確なこの色という基準がなかったので、
どの色に近づけるのか、
本当により詳細な色の違いは、
見る人によるなあとあらためて思いました。
また、最終的に、プロジェクターの映像を
どこまで、色を含めて突き詰めるか、
一つの色やコントラストにあわせ過ぎると
全体が、理想とははなれていきます。
バランスが重要ですね。
ビジネスでも同じですね。
あまりに専門性がか高過ぎると、
専門性を持たない人には、
差異がわかりにくくなります。
差異がわかりにくいと、
判断基準がわかりにくくなります。
まずは、どのくらいの判断基準を
判断する人が持っているのか、
求めているのかも確認する必要があります。
また、一つのことのみ、焦点をあてて
突き詰めると、全体のバランスが崩れることも
あります。
バランスを考えながら、進めることが重要です。
話がまとまってませんが、
プロジェクターを設定しながら、思いました。
本日の気になった言葉を
記してみました。
木を見て、森を見ず(きをみてもりをみず)
木を見て、森を見ず(きをみてもりをみず)とは、
木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
出典:故事ことわざ辞典
全体を見ながら、細部や一部を気をつけること、
重要ですね。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。