こんにちは
先日は、高校のサッカー部の４世代の
同窓会でした。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
先日は、高校時代のサッカー部の同窓会でした。
約２０名で、３時間程度の飲み会でした。
しかも、４世代の合同で、地元で今もサッカーをしている方々の
ご縁で、開催されました。
私は、一番下の年代でしたが、直接同じ年代には
属していない先輩方もおられましたが、
２０数年振りの方、はじめましての方もいて、
画像はないですが、約20名の楽しい会でした。
このような同窓会を開催いただけた主催者の方々には
感謝です。
サッカーはいつまでもできるのだなあと思いました。
２０数年振りでも、高校時代と雰囲気や感じは、
皆様変わりませんでした。
懐かしくもあり、関係性に変わらないのにも笑えたり、
えー、そんな風やったんやね、その頃私は、と思ったり、
今ままでのことや現状をお伺いすることができたり、
心地よい楽しい人と時でした。
高校のサッカー部という共通項があり、
共通の知人があり、共通の場所や事柄を知っている。
さらに、数年・数日の同時期過ごしたことがある。
20数年振りでも、コミュニケーションを取るのは
円滑になりますよね。あっという間の約３時間でした。
ビジネスでも、商談でも同じなことあります。
数年間とかけられないとので、
自己開示すること、また、共感すること重要ですね。
さらに、傾聴する、しっかり、観察する。
そして、質問して、共感する。
順番は様々な状況や人にもよりますが、
共通点を見つける、世界観をつたえる、
その上で、
セミナーなら聞いてもらえる姿勢になってもらう、
商談なら話してもらえる姿勢になってもらう、
重要です。
さらに、展示会では、立ち話で、しっかり内容を相手に伝え、
忘れないようにインパクトを残すこと、
人と人のコミュニケーションでは、
１対１でも、１対多でも、
個人的には、関係性を築くということであり、
場をつくるということだと思います。
自分もそればできるだけ私自身の人にクライアントに
役立つようにと思いながら、コミュニケーションを取れるように
精進しております。
本日の気になった言葉
本を読んでいて気になった言葉で、
記してみました。
T字型思考法
T字型思考法とは、
ある考えをもとに、「連想と進化」を進める。
「なぜ？」「それで？」「本当に？」を繰り返す。
それぞれ違った方向に思考を進めさせる役割がある。
１「なぜ？」：考えを掘り下げる
２「それで？」：考えを進める
３「本当に？」：考えを戻す
ある考えを中心にTの字になるので、
T字型思考法である。
出典：「言葉にできる」は武器になる。 梅田悟司著
その後は、抽象と具体を意識します。
考えを、言葉を、進めるための一つの方法です。
意識して使っていますが、
私はまだ、使いこなしていません。
また、次回よろしくお願い致します。
