こんにちは
冬季限定チョコレートが様々なお店に並んでます!
チョコ好きとしては、嬉しいです!
展示会を機会に、販路・商品の進化・調整を支援し、
販路開拓力・商品開発力をつけていただき、
売り上げ・利益を増やしていただく
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
最近は、板チョコの中でも、美味しくて、
meiji THE Chocolate エレガントビターが
少しの贅沢に、よく買います。
昔風に言えば、おめざ や、デスクワークの小腹の空いた時に、
よくチョコレートは食べます。
アーモンド入りも、レーズン入りも好きです。
しかも、冬になると、冬季限定チョコレートが出るので、
コンビニ・スーパーで買ってしまいますね。
また、チョコレートといえば、この時期、バレンタイン商戦ですね。
ニュースでも色々話題になってました。
百貨店商戦では、名古屋の百貨店が昨年、日本一とのことで、
朝日新聞の記事で読みました。
ちなみに、JR名古屋高島屋は、昨年、約70万人に180万個のチョコ
を販売し、過去最高の18億円を売り上げたらしいです。
すごい、売り上げです!!
他の記事では、2月14日が3年ぶりに平日なので、義理チョコ需要も
あるとのこと、ぜひ、盛り上がって欲しいと思いました!!
でも、私の様にチョコ好きの男性が自分にチョコを買う「俺チョコ」
も登場したのこと、その言葉にもびっくりしました。
でも、パーソナルギフトの自家需要が増加しているという話は
本当に昔からありますね。
パーソナルギフトとは、個人による贈り物の行為、プレゼントです。
具体的には、成人式、バレンタインデー、ホワイトデー、卒業、
就職・進学・入学、父の日、母の日、クリスマス、誕生日、
結婚記念日、最近では〇〇日の半年記念や1年記念など、
ライフステージと連動したものが中心になっています。
親しい間柄でのプレゼントというイメージです。
それに対して、旧来の贈答慣習として、中元・歳暮・年賀などが
あり、こちらは、ギフトとよばれています。
進物としてのイメージがあり、お中元・お歳暮・お年賀というので、
固いイメージがあります。
プレゼントもギフトも、コミニュニケーションの手段です。
コミュニケーションの重要なことは、
相手をおもいやることです。
自分の気持ちをモノを通して伝える行為として、
『ありがとうございます』はもちろんのこと、さらに、
プレゼントは、『おめでとう』『頑張れ』『良かったね』
ギフトでは、『お世話になっています』『今後ともお願いいたします』
など、さらに気持ちが伝わる様に拡大すると良いなあと思います
自家需要、自分用には、『良くやった』『○○記念』など、
より励みに、記念に、自分の気持ちを忘れない様にしていくこと
なんだと思います。
モノを通して、どういう想いが伝えられるのか、
シーンやニーズ、常に想像していることも、
楽しいし、アイデアが出れば、
自分でやってみれば良いのではないかと思います。
そんな、自分で体感したアイデアで、プレゼントシーンが
つくれるとビジネスも面白いですね。
まず、私は、
自分用のプレゼントの高級チョコ、
「俺チョコ」を探しに行こうと思いました(笑)