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小学生のサッカーは8人制、審判が一人、グリーンカード、知らないことばかりでした。 〈103〉

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こんにちは

 

 

先日、地元の友人と話していたら、

現在の少年サッカーでは、8人制・審判1人・グリーンカード、

とのこと。びっくりしてしまいました。

 

展示会出展を手段として

ビジネスの前進への考え方と実行を支援する

エクシトコンサルティング 清水 博之です。

 

先日、地元の友人と話していたら、

現在の少年サッカーでは、8人制・審判1人・グリーンカード、

今のコーチや審判は凄いです。

8人制は、少子化かなあとは思っていたら、

11人制より、たくさんプレーできることが

導入理由みたいです。

また、大人のサッカーコートの半分で、

試合できるので、2つのコートができるんです。

 

また、フィールドプレイヤーの交代もフットサルのように、

審判に告げることなく、自由に交代でき、一度交代した選手も出場できる

とのこと、選手に多くにプレー機会を与えることができるんですね。

 

でも、審判が1人って、凄いことです。

オフサイドやゴールキックやコーナーキック、

スローインの判断、難しいですね。

本来、3人の審判、主審と線審2名で試合を進めるものを

1人ってすごいなあと思いました。

だからこそ、フェアプレイの精神や審判と選手の信頼関係や、

レフェリングの技能向上が必要ですね。

 

8人制で、1人審判、根本にあるのは、

リスペクトが原点、重要であるとのことです。

リスペクト=「大切に思うこと」

選手同士、審判、その環境を支えていくれている

チームスタッフ、保護者、全ての人・ものを

お互いに「大切に思うこと」は、

少年サッカー選手には、大事なことだと思います。

 

で、それをできていることを評価することで、

グリーンカードとのことです。

サッカーをフェアにプレーし、相手にスポーツマン精神で接すること

に対してのポジティブな評価です。

グリーンカードの具体例は、下部の今日の言葉で。

 

8人制・審判1人・グリーンカードは全て、

日本サッカーの目指すところの、

「フェアで強い」を実現するために推進していること

なのです。

 

「フェアで強い」をぜひ、実現してほしいと、

せめて、日本代表は、ワールドカップの決勝トーナメントまでは、

行ってほしいと思います。

 

日本のサッカー文化を「フェアで強い」の醸成に取り組んでいます。

会社の文化や目的も、しっかり定義することは大事ですね。

その文化や目的に、ポジティブに、自主的に、取り組んでいる人を

ポジティブに評価することは、大事です。

また、大人でも、相互にリスペクト=「大切に思うこと」が溢れる

チーム・組織は強いですね。

 

 


 

本日の気になった言葉を

記してみました。

 

上記にもでた言葉です。

 

グリーンカード(Green Card)

グリーンカード(Green Card)とは、

とは選手に対する教育的側面からフェアプレー・マナー・頑張りを褒めるために主審が提示(もしくは選手への贈呈)するカードである。

提示例

使用する場合は主審がプレー中断する必要はなく、中断タイミングが発生した際に対象プレイヤーに対してグリーンカードを出す。出す状況としては頑張った証、負傷選手への(思いやり)対応、規則準拠に対する自己申告、問題行動への抑止行動、チームに対する試合への取り組みなどが評価を受けるものであるとき提示される。
・6点取られて負けている。でも、やる気を失わずチームメイトにも声を掛け勇気を持って攻め込む。最後まで全力で試合をやり通した。
・6点も取ってしまったが相手を侮辱するような行動を取らず、最後まで気を抜かずプレーし続けた。
・相手のディフェンダーに体当たりして倒してしまった。手を貸して起こし謝り、握手することが出来た。
・明らかに自分のファウルで相手が痛がっている。手を上げて審判にアピールした。
・イライラしていたチームメイトが、ついに相手選手と怒鳴りあってしまった。引き離してなだめた。
・炎天下の試合、ある中心選手が疲弊しているのに気づいた。交代はチームにとって痛いが、給水まではまだ間がある。選手の体調を考え、すぐに交代した。チームメイトも穴を埋めようと必死で頑張った(試合後、選手ではなくチームに提示される)。

審判は選手へのグリーンカード提示の際、簡単な状況説明、褒めること、ポジティブなアクション(笑いかける、キッズならば頭を撫でるなど)をすることも求められている。

出典:Wikipedia

 

ちゃんと、日本サッカー協会の公認カードがあるとのこと。

評価していることを伝えることは、重要ですね。

褒め下手の人が、審判でも、できそうな仕組みですね。

大人の世界にも必要かと思います。

 

今後とも、宜しくお願い致します。

また、次回もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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