こんにちは
最近、ヨーロッパサッカーリーグにハマってて、
思ったことを書きました。
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
最近、ヨーロッパサッカーリーグにハマってて、
と、一つ前のブログで書きましたが、
見てて思ったことを書きました。
ヨーロッパのサッカークラブ同士の試合は、
リーグの順位が上位と下位でも、
見所がいっぱいあります。
まずは、代表レベルの選手。
どのチームにも、各国の現・前代表がおり、
解説を聴きながら、世界各国の選手がみれます。
まだ、有名でない選手もいるのですが、
当然、プレーの質も高いです。
一つ一つのプレー、ものすごい時があります。
どうして、そこにパスが出せるのか。
まずは、あそこが見えているのか、キックできるのか、
すごいと思う時があります。
さらに、受け手も、その速いボールを止めることができ、
次に行きたいところにボールを運び、
さらに相手がいるのに、ドリブルやキープする。
何気ないことがすごいと思う時があります。
また、身体の使い方、足や腕の使い方、びっくりすること
ばかりです。
あ、腕は、バランスをとったり、敵と競り合う時の主導権
争いとか、身体を前に出すときとか、使います。
でも、何と言っても、ポジション取りやボールを持っていいない
時の動きや動き出し、しっかりいるべきところのいるところ、
あげたらキリがなく、点が入らなくても、一つの一つのプレーでも
見応えがあります。
よく掃除や洗濯等をしながら見るのですが、
あっという間に、ゴール前に行っていることがあります。
なので、目が離せなくなり、家事が進まない時があります。
目が離せない、攻守のスピードが速いのは、
私が、夢中になる理由でもあります、
パスやシュートが速くて、正確なことです。
超一流の選手は、受け手の右足を狙って、
最速のパスを出すとのこと。
プロのサッカー選手でも、受けての身体全体に、
トップスピード、敵からのプレッシャーがある中で、
パスを出すのはすごいことなんですが、
超一流は、右足、左足、頭等の身体のパーツを
めがけてパスを出すとのこと。
多分、プロサッカー選手なら、スピードを速く
ボールを蹴ることはできると思います。
ただし、正確性も加えることが、超一流の選手なんだと
思います。
ボールを止めること蹴ること、走れることを基礎とし、
日々のトレーニングと才能による強みである身体能力と、
空間把握能力、相手の距離感・駆け引き能力、
一瞬の閃き、創造力による頭を使い、
個々の力を発揮して、
そして、相手に勝ち、ゴールを叩き込む。
サッカーはチームスポーツとは言いますが、
個々の個人の力や技、持久力と瞬発力、が
大事だと、最近、思います。
ビジネスでも一緒ですね。
個々の力をしっかりつけ、発揮する。
そして、成果を出す。
組織でも、チームでも、まずは、
個々の持てる力を発揮しすることかと思います。
その結果に責任を持つこと。
プロサッカー選手、監督を見ると、最近、思います。
ビジネスをする上でも、持てる力を発揮することを
実現することが、まずは、重要だと思います。
本日の気になった言葉を
記してみました。
メンタリティー(mentality)
メンタリティー(mentality)とは、
1 知性。知力。
2 心理状態。また、心的傾向。出典:デジタル大辞泉
メンタリティーに、知力の意味があったとは、
初めて知りました。
なんとなく、私は、
知恵と心のあり方、と覚えようと思います。
メンタリティを鍛えることは、知恵と精神性を鍛えるということです。
人生は、常にメンタリティーを鍛える続けることなのかもしれません。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。