こんにちは
先日、タンメンを食べました。
関西では、珍しいなあと思いました。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
先日、タンメンを食べました。
関東ではよくあるのに、関西ではあまりないので、
珍しいなあと思いました。
塩ラーメン・チャンポンと、
麺料理は大好きなんです。
どう違うのかなあと思ってしまいました。
Wikipediaでは、
タンメンとは、
日本の関東地方を中心に食べられているポピュラーな麺料理で、中華麺に、具材に炒めた肉野菜を使用した塩味の鶏がらスープをあわせたもの。
ラーメンとは、
中華麺とスープを主とし、多くの場合、様々な具(チャーシュー・メンマ・味付け玉子・刻み葱・海苔など)を組み合わせた麺料理。出汁、タレ、香味油の3要素から成るスープ料理としての側面も大きい。
チャンポンは、
豚肉、ネギなどの野菜、蒲鉾など魚肉生産品、十数種の具材をラードで炒め、豚骨と鶏がらでとったスープで味を調える。そこにちゃんぽん用の麺を入れて煮立る(他の中華麺類との大きな違い)。公正競争規約施行規則別表では、長崎チャンポンは「長崎県内で製造され」また「唐あく」と呼ばれる長崎独特のかん水で製麺したものと規定する。そのため長崎のちゃんぽん麺は他県で製造されたものと成分が異なり、独特の風味がある。
タンメンとラーメンとチャンポンは、
調理法が違うんですね。
野菜多めの塩味の麺類
タンメンとラーメンとチャンポンは、
どれも美味しいですね。
調理法が違っても、少し中身や味が違っても、
美味しければ、いいんですけど。
どんなビジネスも、
プロセス・工法・技術の差異があっても、
ユーザーにベネフィットがあれば、
大丈夫なんですね。
また、形や表象には、似ていても、
プロセス・工法・技術の差異で、
効果は違うと思います。
野菜の多い、塩味の麺類は、
調理方法は違いますが、
どの種類も、美味しいですね。
美味しいものを提供して、
食べてもらうのに、
いろんなアプローチの仕方でも
良いのだとも思いました。
本日の気になった言葉を
記してみました。
アンガーマネジメント(Anger management)
アンガーマネジメント(Anger management)とは、
怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。怒りはまた、根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機制でもある。アンガーマネジメント・プログラムでは、怒りは定義可能な理由によって生じる、論理的に分析可能な強い感情であり、適切な場合には前向きにとらえてよいものだと考えられている
出典:Wikipedia
アンガーマネジメントの究極の目標は、
怒りが深刻な問題にならないように上手く制御し、管理することである。
怒りを、分析可能な論理的な感情であるとのこと。
感情にまかせる前に、論理的視点も入れるということかなあと
思っています。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。