こんにちは
先日、イベントのお仕事で、
パイプテントを1から組み立てました。
組み立て方をを覚えてるものだなあと思いました。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
先日、イベントのお仕事で、
2間X3間のパイプテントを骨組みから
2人で1から組み立てました。
いつも通りに、種類別、順番通りに進められて、
昔教えてもらった組み立て方は覚えているのだなあと
思いました。
運動会でみるパイプテント、
パイプは鉄で、支柱がパーツで分かれています。
この時は、2間X3間のサイズなので、
約3.6mX5.4mです。
間は、尺貫法の単位であり、1間=6尺=約1.8mです。
ちなみに、尺貫法では、
面積の坪・反(1坪≒約3.3㎡・1反≒約991.7㎡)
体積量の合・升(1合≒約0.18L・1升≒約約1.8L)
と、まだ、使用されています。
一応、計量法で、証明や取引では、禁止されています。
組み立て方は、
パーツの種類とパーツの置き方が分かり、
完成形と仕組みを理解していれば
わかりますが、
順番を知っていると効率的に
早く組み立てられます。
他のビジネスでも同じですね。
役割がわかっているパーツ、要素がある。
要素の仕組みを理解している。
全体像がイメージできている。
順番を知っている。
これは、体系化・スキームをつくることと
にています。
あとは、やるだけ、実行するだけです。
そのあと、修正・振り返りがあれば、
ビジネスと同じです。
テントもビジネスも
要素・仕組み・全体像・順番がわかると
実行するだけになり、
実行すれば、
早く組み立てられます。
本日の気になった言葉・文章を
記してみました。
地政学的リスクという言葉でしたが、
そもそも地政学という言葉を
調べました。
地政学(ちせいがく)
地政学(ちせいがく)とは、
地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を、巨視的な視点で研究するものである。イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国などで国家戦略に科学的根拠と正当性を与えることを目的として発達した。「地政学的」のように言葉として政治談議の中で聞かれることがある。
歴史学、政治学、地理学、経済学、軍事学、文化学、文明、宗教学、哲学などの様々な見地から研究を行う為、広範にわたる知識が不可欠となる。また、政治地理学とも関係がある。出典:wikipedia
地政学は、広範囲の知識が必要なんですね。
知恵蔵の解説では、
地政学的リスク
一般的にはテロや戦争、さらには財政破綻などから生じるリスクを意味するが、とりわけ投資家の立場からみた不確実性を指す。
とのこと。
グローバル経済では、不確実性がリスクになるんですね。
いわゆるグローバル疲れに伴い、自国のことをもっと考えないと
今後は、いけないことになるかもしれませんね。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。