こんにちは
近頃は、展示会後の報告や
展示会後のフォローについて
お話をさせていただきます。
クライアントを
展示会出展を起点に、
販路開拓・商品戦略の支援し、
ビジネスの目標を達成する
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
1月・2月の展示会シーズンが終わり、
最近、展示会後の報告や、フォローについて、
お話する機会が多いです。
初めて、出展された方は、いろいろ前もって
お伝えしたこともありますが、
実際、出展されてからの気づきの方が
多いと思います。
また、出展行動は、企業によって、状況も目的も
違いますので、自分の会社として、何を選択するのか、
一度、出展してからしか判断できないこともあります。
展示会場の出展は、結局、制約された空間と時間の中で、
成し遂げないといけないので、展示会の現場では、
やり遂げます。
現状の中で、最善策を持って、やり遂げると思います。
しかしながら、展示会後の振り返りで、
ああしたら良かったかなあといったことが
出ると、次へのノウハウになると思います。
展示会後、すぐ、振り返りをしないと、
改善点も良かった点も、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の
ことわざにならないようにしないといけないと
思います。
何事も、
失敗とは、
同じことを繰り返すことや
あきらめて途中でやめることだ
と私は思います。
今回の展示会の活動を、ぜひ、一度、振り替えって
みてください。
以前も書きましたが、
来場者へのフォローして、商談が成立すれば、
どんなに展示会の活動が不甲斐なくても、
挽回できる、ビジネスを拡大するという、
目的は達成されると思います。
何事も、
継続的行動としっかり結果を振り返り次に繋げる
ことができれば、
失敗ではないと思います。
考え方のお話になりましたが、
あきらめなければ、失敗はないと
自分自身も再確認しました。
本日の気になった言葉・文章を
記してみました。
ベクトル(独: Vektor)
ベクトル(独: Vektor)とは、
1 大きさと向きをもつ量。有向線分で表す。
2 ベクトル空間の要素である元(げん)。
3 (1から転じて)方向性をもつ力。物事の向かう方向と勢い。「各省庁間のベクトルの大小を比較する」「彼とはベクトルが合う」「組織内の各人がばらばらにベクトルを立てる」出典:デジタル大辞泉
ベクトルとが違うというものは、
単に方向性だけではなく、
力がないといけないんですね。
今後とも、宜しくお願い致します。
また、次回もよろしくお願い致します。