こんばんは
肉山登頂記念、ブログです。
ファンが名付けるアクションって
お店にとっては嬉しいですね。
商品・販路の進化・調整を支援し、
販路開拓力・商品開発力をつけていただき、
売り上げ・利益を増やしていただく
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
先日、肉好きで有名な肉山の大阪店に
行ってきました。
肉山に登山してきました。
肉山登頂。
東京の吉祥寺が本店で、
予約が取れない肉好きの間では有名なお店の
「肉山」大阪店に行ってきました。
肉山は、赤身肉専門店で、
おまかせコースの1つのみ。
あとは飲み放題コースと単品の飲み物飲み。
わかりやすい、メニューです。
私が食べたのは、
お肉7品、野菜3品、〆のカレーでした。
お肉には、赤身の肉なので、あっさりしています。
画像は2人分ですが、2人でお腹も満たし、
美味しい食事を満喫し、
初登山が終了したました。
私が肉山を知ったのは、WEB・SNSで
「肉山を登山しました!」していきますという
報告でした。お肉の画像と一緒に。
さらに、漫画家の常連が多数いて、
本店が壁のサインがすごいなあと
思ってました。
面白そう、東京に行ったらいきたいなあと
思ってたら、大阪にも支店があると思いいきました。
これは、他のビジネスでも同じですね。
赤身肉専門店・2つのメニューのみ
予約が7ヶ月待ち・予約も時間帯が決まってる
で、ファンたちは、「肉の聖地」・「肉山登頂」
とうの、口コミの定番がある。
本当に、ビジネスで役立つこといっぱいです。
・メニューはわかりやすく
・オペレーションもわかりやすい
・行きたいと思わせる話題がある
などなど
どれも独自で考え実践されているので、
真似をしろということではないと思います。
私は、登山? と思って、調べてると
他の要素(記事・漫画家・社長)もいっぱい出てきて、
予約も取れないんだあー。
面白そう、行ってみたい!!
大阪にあるなら、予約という流れでした。
私の行動の流れですが、
私達のビジネスでも
理想とするお客様・ターゲットするお客様の
流れをイメージがつかめてたら、
うまくいくと、私は思います。
また、その理想のお客様の行動を促すために、
やり続けるだけなのかもしれません。
やり続けることが、あきらめないことが、
ビジネスでは一番重要かなあと思います。
本日の気になった言葉
本を読んでいて気になり、
調べました
コスト(cost)
コスト(cost)とは、
費用。特に、商品の生産に必要な費用。生産費。原価。
[補説]金銭以外に、時間や労力などを含めていうこともある。
出典:デジタル大辞泉
で、費用ってということで以下に、補足です。
費用(ひよう、英: cost, expense)とは、
生産や取引などの経済活動に伴って支払う金銭である。
費用は、適用範囲などの違いから様々な形で記述される。
出典:Wikipedia
かかる金銭であるということですね。
後ろに費用やコストをつけると
総・平均・限界・固定・変動・短期・長期
社会的・私的・外部・精神的・取引・探索・交渉
監督と強制・イニシャル・ランニングなど、
多くがあります。
特に、私は以下の費用を再度知れたので良かったです。
機会費用(オポチュニティーコスト)
ある経済活動に対して、選択されなかった最善の選択肢を選んだ時に得られる価値。
埋没費用(サンクコスト)
事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止によっても戻って来ない投下資金または投下した労力
イニシャルコスト
事業を開始する場合や、商品を開発する場合などの初期の投資費用
ランニングコスト
軌道に乗せた後、維持・操業のためにかかる費用
コスト・費用の概念を、
知識に入れ、ビジネス上で自分でつかむこと大事です。
費用を把握して、覚悟して決断する
また、次回よろしくお願い致します。