こんにちは
人とお話しするランチは、
お店選び、難しいですね。
商品・販路の進化・調整を支援し、
販路開拓力・商品開発力をつけていただき、
売り上げ・利益を増やしていただく
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
人と会う、打ち合わせする、食事をしながら、
静かなところでお話しするのって、
お店選び、難しいですね。
美味しいところ、コストパフォーマンスが良いところ、
ゆったりなところ、接客が良いところ、空いているところ、
色々選択肢があって、日々お店選んでいます。
選択肢と何を優先するのか、コストと見合ってるのか
バランスが良いのか、選択しているということは
意思決定しているんですね。
商品開発で意識することでも一緒ですね。
お客様は、購入者は、どうして選んでいただけたのか
やっぱり、販売する人、作る人、知ってる方が
良いですよね、
理由って、しっかりお客様にきかないといけませんよね。
単なる思い込みもあります。
単に、安いからというのも
さらに、もう一つ掘り下げないと
わからない場合もあります。
安いとは?
比較対象があるのか。
何回か使用回数があって、1回あたりだと安いのか。
維持管理が安いのか。
機能が良い
これも、何かと比べてるのか。
限定されているので、調整しやすい。
使用者が慣れている。
また、複数の点で選択されている場合は
バランスが大事ですね。
よく、商品開発では、
機能・価格・デザインのバランスを考えましょうと
支援します。
そのためには、どの様な人が、
どの様なものを持っている人が、
ターゲットなのかも同時に考えないといけません。
また、それは、提供側の思い込みなのかもしれませんし、
使用者もわかっていない時があります。
わかっていないとは、なんとなく購入しているということなので、
潜在化している購入理由を、明らかにしないといけません。
そのためには、ターゲットと想定する使用者・購入者に、
直接きかないといけません。
お店を選ぶ、商品を買う、理由を考えることは、
売れている理由を解明することは、
商品開発のヒントになると思います。
ただ、一つの商品・サービスが、
複数の方に売れている理由は同じではない可能性も
あります。
その理由を複数個、程よく、含有する商品であれば
バランスが良いのかもしれません。
人に選んでもらう。
様々な理由があるとは思います。
これからも、それを踏まえて、商品開発していければと思います。