こんにちは
本日は、第三者に伝えることを文章で
書いています。
やっぱり、わかりやすく、伝えるとは、
むずかしい!
展示会を機会に、販路・商品の進化・調整を支援し、
販路開拓力・商品開発力をつけていただく
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
ここ数日は、パソコンに向かってます。
補助金申請、報告書を、作成しております。
補助金申請は、
クライアントの過去事業、現状把握、事業全体、
その上で、新規事業計画、マーケット分析、その後のプラン
を、評価する人に向けて、記載しています。
報告書は、
クライアントのコンサルティングする前の過去分析、
商品開発・展示会出展コンサルティングした上での計画と目標設定。
その上で、報告書はプロセスを、支援機関にわかるように
記載しています。
意識していることは、
申請書では、
私のヒアリングにより、支援企業の想いや計画を、
文字化することをしています。
そして、実現可能性をしっかり考慮しながら、
論理が繋がるように文章化しています。
報告書では、
私とのコンサルティング現場での
支援企業の気づきと、決めた考えと、行動を文字化しています。
そして、それが、実現したことを記録しながら、
行動した後の再考と結果を、文章化しています。
どちらも、クライアントの思いや進みたい方向に
対して、言語化することが重要です。
対話を通して、気づいていること、気づいてないことを
言語化しながら、繋げていく、線にしていくことが
多いです。
初めは、実現可能性よりも、より多くの言葉を
出していただきます。
次にグルーピングしています。
グルーピング、複数回出ている言葉・キーワードの
優先順位をつけていきます。
その上で、個々の企業の課題に対して、
行動を線でつなげることを意識しています。
行動をしていただくこと、そのプロセスを記載することにより、
私の支援後、クライアントが自走、行動していただくことが
重要であると思っています。
また、私のコンサルティング手法の振り返りのために、
補助金申請書にビジネスや仕組み、商品計画、販促計画を立てること
支援報告書に結果から逆算でクライアントとの計画・行動を確認すること
重要です。
よって、文章なども長くなったり、ノートの見直しで、
時間がかかることも多いです。
しかしながら、何度も、自分の行動を振り返りができるので、
手を抜かずにさせていただきます。
全ては、クライアントの成果のために、
私の活動を自分の考え方の確認をしております。
言語化、文章化、大変な作業ですが、
これからも、気を抜かずに頑張ります。