こんにちは、
今日は、猫が好きですというお話です。
展示会を機会に、販路・商品の進化・調整を支援し、
販路開拓力・商品開発力をつけていただく
エクシトコンサルティング 清水 博之です。
昨日が犬の画像だったからではないですが・・・。
猫好きでありますというお話です。
顔は犬顔と、過去に犬好きに言われたことがありますが。
画像は、バス停の広告です。
猫から目線
100年過ぎても、面白いですね。
我輩は仕方がないから、出来得る限り我輩を入れてくれた
主人の傍にいる事をつとめた。
呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、
どこか悲しい音がする。
看板の文章です。
『傍にいる事をつとめた。』
『どこか悲しい音がする。』
猫がこんな事思ってたら面白いですね。
猫らしいですね。
猫の耳は鋭いので、心の底の音が聞こえるのかもですね。
つとめているなんて、できるだけいるんですね。
猫目線、どう思ってるんでしょうね。
猫好きと言っても、飼ったことはないです。
お家にこもる作業の時や、疲れ切った時に
猫動画を見るぐらいなのと、
今のお家の近くには、結構、猫いるんです。
撫でることはできないんですが、よく見かけます。
なので、本当の猫好きには怒られるのかもしれませんが、
猫好きです。
実家の近くは、犬を飼っているお家が多く、
お家の敷地や中でよくみかけました。
めちゃめちゃ吠える番犬も多くいました。
猫は外にたまに見かけました。
なので、大阪に来てからの方が、
猫は良く良く見かけます。
とらえどころのない猫が好きです。
野良猫なのか、飼い猫なのか、わかりませんが、
悠々自適に暮らしてそうな猫は好きです。
7から8年前、ネコ型社員という本があった様に
思います。
曖昧ですが、
得意分野を持ち、やるときはやるよ!みたいな社員だが、
会社のためとか、自己実現の意識が高いとかでは、
ない社員のことである。
という様な人のことだと思います。
きっと、猫の様に、
しなやかに、したたかに、
自分の軸を持って、
会社に守られるのではなく、
貢献する人であり、
次のステージにも行くことが
できる社員だと思いました。
私はそこまでできてはいませんでしたが、
気質はあったのだと思います。
ので、今の個人事業主であることに
なってるんだろうと思います。
しなやかに、したたかに、ひょうひょうと
猫の様に、生きていきたい。
最後は、跡を残さずに。
と、猫が好きになってますます、
私は思っております。
しかしながら、
まだ、瑣末な事柄に、
こだわり、いきどおり、つまる、
自分はまだまだだと思います。
猫の様な
柔らかさ・瞬発力・バランス感覚が
身につけられる様になれば、
「しなやかに したたかに ひょうひょうと」
なれるのかなと思ってます。
でも、降りることが苦手なのは、
まねしない様にします。
猫は飼えないお家ですので、
招き猫でも置こうかなあと
思っております。